細くて弱い息子に何とか大きい一発を願って素振りマシンを完成!高2でロングヒッターに 少年野球のころの話
親父の僕が、何が何でも素振りマシンを完成させた訳!?
その理由は、
少年野球のころの息子が細くて、力がなくて、弱弱しくてだったからです!
(息子が小学生4年のころのこと)
なんとか、活躍して欲しい、
[小4のころ仲間の中で最も細い素振り練習↓]
体格で劣る息子に、なんとか強い打球を打って欲しかった!
それが、素振りマシンを完成させた理由なんです。
考えたことは、
インパクトでパワーが集結できたら、強い打球が飛ばせるだろうと考えてのことです。
そして大きいのを飛ばせて、喜ぶだろうって願っていました。
[中2時、ぴょろってして細い息子↓]
素振りマシンを完成させて、
使って親子で考えて素振り練習をし、
バッセンヘ行って、
1、2週間ほどだったと思います、
かなり集中してバッティング練習を繰り返しました。
素振りマシンを使ってインパクトをしっかり振る。
バッセンでは、インパクトで振りの山場がくるようにだけ考えて、
[高2でも細いが、ロングヒッターに↓左打者に変更]
そして、しばらくしたら、
ついに、
大きな外野オーバーを打つことができたんです。
その時の息子が喜んだこと、
打てたわって!
それから、
中学の部活でも、ロングヒッターになったんです。
中学の野球部内でも細い体格でです。
中学では、4番を打つことも経験させてもらいました。
高校野球のときも、細い体格でしたが、
なんと、ロングヒッターとして、
やらせていただくことができました。
素振りマシンを完成には、
親子での、細い体でも、大きく強く飛ばしたいという強い思い入れが詰まっている訳です。
体格がなくても、試行錯誤で、親子で考えて練習できたことは役に立ったと思っています。
素振りマシン開発秘話をご紹介しました。
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