素振りマシンと室内練習ボールで必ずうてる・

2015年10月22日 (木)

室内練習ボール(発泡スチロールボール球)で必ず打てる ドラフトプロ注目吉田正尚選手を参考に・・

投稿が遅くなってしまっていまして、すみません。

★とにかく振り抜けるバッターになれることを望んでいる東京のYさん。

(東京小6、小3少年野球のお母様)・・発泡球(発泡スチロールボールで練習中)

発泡スチロールボール、毎日楽しく使用させて頂いてます。色々と親身になって頂き感謝します。大変、参考になりました。今後とも、よろしくお願いします。
追伸:スチロールボールの練習を始めて、3年生の息子まで、野球をしたいと言い始めました。ありがとうございます。

そこで、

私のアドバイスとして一番に上げたいことは、次の2点です!

★とにかく、構えで力んでいないこと!

★開かないようにするあまり、下半身が窮屈になっていないこと!





そこで、今夜注目のドラフト、大卒外野手注目選手打者、

◆柔道の吉田沙保里に似ている?・・・吉田正尚選手、

173cmと小柄ながら、敦賀気比時代から、通算50本以上のHR!

◆振り抜ける鋭い振りを参考にするなら、吉田正尚(現青山学院大)


彼の特徴は・・・・・・・・・・・・

”鋭く振り抜ける選手” 

”とにかくスイングが速い”

とにかく動画を覗いて見ましょう!

★速いスイングです!

★構えが、楽です!

★下半身がよく動く、!

参考にするなら、この吉田選手の動画も良いと思います。

さて、

◆”振り抜くスイング”は、
ロングヒッターなら軸足は、つま先を内に向けすぎないで、まっすぐ前が基本ですので、基本に忠実にしっかり軸足に乗って打つことを覚えます。
軸足に乗らなければ、鋭い打球は無理!
バット、腕だけで振りぬける訳ないですよね!

 

プロ野球選手でも、高校野球でも、軸足にしっかり乗って打つことを知っている選手は、打席に入る前に、やっていますよね。

 

◎軸足で、ケンケンして→スイングですよ!

 

◎必ず、練習や、打席に入る前に、軸足に乗ることを体に覚え込ませる!

 

 

外野へ飛ばすことは、まだ早いのなら、ピッチャー頭の高さのライナーです!

 

これは、大きいのを狙うと起こりやすい、大ぶりや力み、アッパースイングなどにならないためです。

 

ゴロを打てというのは、”腹切り”バットで腹を切るような悪い癖になりやすいですので、やはりライナーでしょうね。

 

 

 

内野の頭を越えることの前に、今よりも強いライナーを目標とされてはと思います。

 

 

 

これが、また難しいですよね。

 

”振り抜け”と言っても、力んでしまうのが小学生でしょうね。

それでも、子供さんは、無意識に大きいのを狙ってしまわれるかも知れません!?。

でも、今回、お買い求めの

”発泡球”

を打ちながら、強い打球の練習なら、戸惑いも少ないだろうと思います。

 

なんと言っても自分で”コツ”をつかむことが大切ですから、飛ばせる感覚を自分でつかむことです!

 

そして、近いうちに、きっと

 

バックスピンがかかるような打球を覚えられると思います。

 

バックスピン・・・・、イメージ:バットを斜め下に振り下ろして、球の中心の5ミリ下を打つ感じで、球にバックスピンがかかり伸びる打球ができるわけですね。


発泡スチロールボール・・・・
試合を待つ時間帯に2人1組でがんがん打っておく手もあります!
打つイメージできあがるじゃないですか!?

 

★振り抜く・・・簡単なようで、言葉で教えるのは難しい!

 

腰が閉じた姿勢から、(つま先が閉じて、真ん前を向いている)一気におへそが前を(ピッチャー方向へ)向く感じで、バットも振り向けます!

 

★開くなと言われて、下半身が固まっていても、振り抜けないでしょうし、

 

★とにかく、力まない構えから、スイングが絶対です!
楽にバットを握って、肩の力を抜いて・・・

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2009年5月25日 (月)

少年野球の指導に素振りマシンと室内練習ボールを使った指導

●素振りマシンと室内練習ボールをチーム指導、練習に取り入れられている例をご紹介します。やはりバッティングティーとセーフティーボールを使って狭い場所でも多く打たせることが良いと思います。チーム練習では、狭い場所でも、ひとりあたりの打つ本数、どんどん打たせることが、勝負どころ、差をつけるところでしょうね。

◆溝田さんからのメールです

中川さん、おはようございます。

この度お世話になりました溝田です

私も息子の少年野球チームの指導をしています。

実は、同じ少年野球チームの指導者のひとりが素振りマシンを購入されまして、チームで室内ボール(発泡スチロールボール)でのティーバッティングと素振り指導を入れたところ、その成果を感じました

数本あった方が、子供達に効率よく指導できる、多く振らせてあげれると思い、購入しました

・私も中川さんの意見とまったく同感で、『ピッチャーの足元ねらって』

『打球は低く』と指導しています

・子供によって、「ゆっくり振って」とか、「前で、おもりをぶつけるように」

など、どんなふうに指導するのが良いか、考えながら指導しています。

そうしたなか素振りマシンは効果があると思います

これからも子供達と共に成長していきます

又、ご指導、ご鞭撻 宜しくお願いいたします

溝田
●SPF中川より・・・初心者は、スタンドティーを使って、ストライクゾーンの球を、思いきり打たせることが、よいです。ミート位置、フォームが崩れない。甲子園常連校の高校生でもスタンドティーは時々使いますからね。基本なんでしょうね。必需品です。少年野球の指導では室内練習ボールがあれば、屋外で、他人数でも安心です。6人ひと組くらいで、どんどん打たせます。軟球で打つのは、気を使いますから発泡スチロールボールは良いでしょう!。頑張って下さい。

2007年1月31日 (水)

少年野球室内練習ボールを素振りマシン、バットで打つ、やみつき

北海道の北澤さんからのメールです

『先日は 少年野球室内練習ボールの練習方法を教えて頂き、ありがとうございました』

我が家では、それはもう、やみつきです

すばらしい練習ですね

楽しいです

私とお父さん、お兄ちゃん、が交代でトスバッティングにつきあっています

たのしいので ほんとうに 飽きないですね

バットと素振りマシンを交互につかってかなり上達した感じです

■SPF中川より

・最近、ご購入頂いた時に、野球室内練習ボールを使った素振りマシンの練習をご紹介しています

実は開発当初から この練習はねらっていました

・いよいよ 公開です 素振りマシンでボールを打つ

・どんな練習か?

それは・・・

素振りマシンの説明にありましたように

・素振りマシンでのトスバッティング

・スタンドティーを使用したティバッティング

室内で安全、かつ親子、兄弟で、一人でもOKです

スポンジのボールと発泡スチロールボール、安全なので サイドからトス また 大リーガーのように真正面からトスしても安全です(正面からのトスバッティングは実際のピッチャーからの方向と同じなので良い練習になります)

そこで 素振りマシンを初心者位置、または中級者位置で、打つ前におもりがぶつかるようセットします

素振りマシンは 移動おもりがぶつかった地点で 先端のゴムと密着します この部分で 少年野球室内練習ボールを打つわけです

・ヘッドスピードUP

・ミート力

2つの目的を狙います。

素振りマシンは65cm なのは 普通のバットに置き換えると 《バットの芯》 の位置がほぼ素振りマシンのゴムのあたりになります

その位置でトスバッティングを繰り返すことで 《バットの芯》をからだで覚えることができます

すばらしい練習です!

・こんな練習が、なんと室内でできます

親子や兄弟でも楽しんでやってみてください。

ベースを置いてください(ハンカチ タオル など)

ベースをおいて インパクトの位置を意識してください

スポンジボール、発泡スチロールボールなら、3回やれば50回×3=150回できます。やはり50個程度持っていないとね、トスする側もいやになりますから。

皆さん 是非トライしてください

北澤さんのようにやみつきかもしれませんよ

この練習は、小4の全国TOPレベルのS君が、実践、結果も出ています・・・

トスバッティングなら、親子の絆も深まると・・・・

 

 

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