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バッティング上達の方法

2013年12月29日 (日)

少年野球バッティング上達練習方法⑧”段階を踏め” ”初心基本に戻れ”

少年野球バッティング上達練習方法⑧”段階を踏め” ”初心基本に戻れ”




神奈川の上田さん(仮名)から電話でご相談がありました。


『息子は、小学4年生です。親の私は少し少年野球経験がありますが、子供が始めた頃よりもバッティングが駄目で、打てなくなって悩んでいます。

私は、色々と口出しして、うるさく言う方で、打席でふらついたら、どなって叱っていました。

野球を始めた小学2年生の頃よりも打てなくなって、バッティングセンターで遅い球も当たらなくなって困っています。素振りマシンを使ってみたいと思っています。

息子の癖は、①バットがしたから出る。②ヘッドが下がる。③前へ突っ込む。④アウトコースの球を右方向へばっかり打つ。(右打者)

アウトコースばっかり打つので、インコースを打つ練習に変えてインサイドアウトのスイングでバットが体の近くを通るようにさせた。』





中川・・・・

とても悩んでらっやるようでしたが、正直にお話しさせて頂きました。

①バットが下からでる、②ヘッドが下がる、③前へ突っ込む、これらは、初心者にありがちなことで、大きいのを狙うあまり、気持ちの面が原因で起こることが多い。メンタル面と、肩掛けスイング練習。

④のアウトコースを右方向へばかり打つというのは、それほど悪いことではないように思います。


ピッチャーの球、7割は、真ん中か、アウトコースだと言うことを考えると、アウトコースを右に打てることは、基本に忠実に打率が上がる方法だとも言えます。



アウトコースを反対方向へ(右へ)打つのは、理にかなっています。

じっくり球を見て待って、体の正面で捕らえたなら右へ飛ぶわけで、悪くない。

それよりも、苦手なのか、インコースを体の近くで振るように打つことが今の子供さんに取って難しかったのかも知れない。



◆それなら、一度、初心に戻って(基本に戻って)簡単な方法(シンプルな方法)で打てるようにしては如何でしょう。と提案しました。



インコースとアウトコース、全く違うスイングにするのは、難しすぎますので、いつも同じスイングでしょうね。



インとアウト、球を捕らえる位置が、少し違うだけで、OK!

迷わないようにいつも同じスイングで対抗です。




テイクバックや、体重移動、腰の回転を教えてらっしゃるとのことでしたが、

少し視点を変えて、


イチロー選手、阿部選手でも、肩の位置にバットを保持して待つだけですよね。


肩に担ぐような感じで、その肩の位置(右肩肩口)から、きれいにレベルスイング。

しっかり待って右へ運ぶことに戻ってみましょう。



◎体重移動、腰の回転も指導されているとのことでしたので、素振りマシンでインパクトをしっかりさせることだけに集中してもらいました。



◎体重、重心は、打つ瞬間、お尻の真下が理想ですので、体重移動は言わないこと。



◎インパクトがしっかりできれば、軸足の膝や、軸足のお尻の筋肉は使える余裕ができるようになってくるという具合です。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1週間も経たないうちに電話がありまして、とんでもなく打てるようになったそうです。




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◆今日の内容をまとめるとしますと、少年野球レベルでバッティングが上達するに大切な練習。

①”段階を踏め”ということ。

②”初心、基本に戻れ”ということ。

(僕の言う基本というのは、簡単に当てる打ち方、シンプルな打ち方ですよ)


◆簡単に当てることができる少年野球バッティング練習とは、

まず、おおよそのインパクト位置を意識できたスイングを素振りマシンで覚え
る。

基本に忠実なスクエアスタンス、そして、ステップは少し足を上げて下げるだけ。



それで、開き直って、空振りでもよいと言ってあげて・・・・、伸び伸び打席に立てるようになってきたら、軸足の膝や、軸足のお尻の大きな筋肉は動くようになってくる。

私事になりますが、ご参考までに、うちの息子の場合です。はっきり言います。腰の回転、体重移動は、小学から高校野球までの間、一度も指導していません。





◆初心に戻って練習だとか、基本に戻ってとか、基本に忠実にとか言いますよね。

プロ野球でも、メジャーでも、同じなんですから、


少年野球のバッティング練習では、よりシンプルなバッティング、よりバットに当てやすい簡単なバッティングで上達、自信をつけてあげましょう!



自信がつけば、次の目標が持てる。



飛躍できる。




簡単な方法で一定の結果が出て打てるようになってから、はじめて少しの冒険もOK。


そして、また基本に戻って、


また、冒険、基本。これの繰り返しなんだと思います。



プロでも、高校野球でも、TOPレベルの選手誰もがやっていること、

◎基本に忠実にやる。

◎基本に戻ってみる。

親は、自分の子供さんが、どのレベルにあるのか?他の選手と比較してしまいがちになるとは思いますが、焦らない。子供さんの今の段階をじっくり見つめ、段階を踏んで生きましょう。迷ったら簡単な方法を取るだけです。


個々に、段階が違うので、目標も違って当たり前ですよね。

目標は、”すこし手を伸ばせば、うちの子供ならできそうなこと”です。

一つずつ段階をクリアして、自信を持って前進できるように、手助けしてあげてください。




2013年11月 8日 (金)

少年野球バッティング上達練習方法⑦”ティー/トスバッティング”

少年野球バッティング上達練習方法⑦”ティー/トスバッティング”

このバッティング上達についての記事は、少年野球を始めたばかりの初心者、導入時期の子供さんのために大切な練習について書いています。




ティバッティング、トスバッティングは、身近な場所でできる少年野球の基礎的な練習です。このバッティング練習をやっていれば、打つ形はできてきます。




少年野球チームの練習でも、ティーボールゲームをさせるように、低学年にはバッティングを上達させる基礎、近道です。

まずは、スタンドティー(置きティー)に球をのせて、止まっている球を、しっかり見て、確実に当てるという基本中の基本です。止まっている球なので、フォームもぐずれないで、しっかり固めていける。初心者が、形を作る上で、是非やりましょう!






うちには、15年ほど前に息子に使っていたスタンドティーが2種類あります。

写真で解説してみます。

Cimg1387

①左のティー(太めで固め)

②右のティー(小さめで柔らかい)

息子には、初めに①の球を乗せる部分が大きいものを、安価でしたので買いました。

公園で打たせてみると、思いのほか難しく、ライナーばかり飛んでいるので、変だなと感じました。


即刻、親の僕自身で試してみました。

①の太いティーは、ティーが影響して、球に回転(バックスピン・トップスピン)がかけにくい。ライナーよりも高い打球を打とうと、やや球をど真ん中より下を叩いて、バックスピンがかかるように打ってみても、打球が上がりにくいことが分かりました。

②のティーは、後から購入したものです。

球を乗せる部分は、小さいけれど、ティーの影響は少なく、ダウンスイングならバックスピンで玉が上がる。球の下を叩けば、打球はライナーよりも高く飛んでくれました。

僕が使ってみた感想ですが、①は初心者に球をしっかり見て、ど真ん中に当てる練習向け、②は、打球の方向を確認しながら練習できる、中上級者向けだと思いました。





早いうちから、球を捕らえる点によって、打球が変わることを体感的に覚えさせるには、②のスタンドバッティングティー(置きティー)を使ってみてもおもしろいと思います。

自分自身でバッティングが上達していける方法は、自分で”コツ”をつかむこと。

打球の角度や、方向を体で覚えることでしょうね。

うちの場合は、近くに人が来ない空き地がありましたので、そこまで、車に乗せて運んでやっていました。家に帰ったら、柔らかい球を使って、カーテンに向かって打ち込みました。






家の息子(子供)には、、バッティングの基礎固めができるまで、一日、50~100位やったでしょうか。しっかり球を捕らえる、しっかり打てる、”コツ”を覚えていきました。

お父さんは、忙しくて、なかなか時間が取ってあげられない場合も多いです。うちのお客様のケースから分かります。

野球経験が無いお母さんと、子供さんでがんばってらっしゃる例も多いです。

お母さんは、粘り強く、子供さんのティーバッティングの相手をするには、向いているのかも知れませんよ。

大人は、観察力、判断力は、経験が無くても上ですから、ご心配は無用です!

スタンドバッティングティーに球をおいて、基礎固めの次は、トスバッティングをやりましょう。





安全な球なら、なるべく実践に近い前3mくらいからのトスがいいでしょう!

または、斜め前3mのところから、トスしてあげましょう。

近づきすぎるとタイミングが取りにくいので、少し離れた方が良いです。

はじめは、①前→②後ろ→③前で、①いち、②にの、③さんと声を出してトスです。

③で球を離してトスしてあげます。

これなら、子供さんも、タイミングが合わせやすい。

いきなり、ポーイッっとやらないで、

子供自身で、打つ間

捕らえるタイミング

ステップ

など、

できる余裕を持たせてあげる。




ここでも、お父さん、お母さんも、子供さんにトスしてもらって打ってみればよく分かります。





良い位置に上がらなかったトス、球は、打たないで良いと言ってあげましょう!

ストライクの、体制を崩さない、良い球を打つ練習からですから、良くない球は見送りさせましょう!







レベルが上がってきて、ある程度のスイングの形ができてきて、崩れないなら、

次の段階では、ど真ん中の球を打つことから、色んな球を打つ練習へと、発展させます。







段階を踏ませて、確実に上達できる方法で、バッティング練習です。

2013年11月 2日 (土)

少年野球バッティング上達練習方法⑥”親子、同じ目線で練習する、想い出、人ひと”

少年野球バッティング上達練習方法⑥”親子、同じ目線で練習する、想い出、人ひと”





今日は、ティバッティングについてと思っていたのですが、

ちょっとその前に、息子(子供)と野球の練習をやってきて、今思うことを書きます。

親子での、バッティング練習は、楽しいことが一番です。

少年野球、小学3年、4年のことでしたでしょうか。

息子(子供)とよくやって、一番喜んでいた練習は、バッター、ピッチャーを交代でやることでした。親の僕が投げた球を打った時、親の僕がバッター、三振で押さえた時の嬉しい顔。今も目に焼き付いています。









同じ目線で、対決したからでしょうかね。

決して上から目線で、指導する感じではなかったので、親子でやってるのが楽しかったんでしょうね。








この練習というか、親子遊びでもある、対戦が、実践に相当役立ったと思います。

僕は、ピッチャーをやりながら、次の球を、色々想像できるように、ピッチャーの心理を声を出してしやべりながら、やっていましたから。

TV解説者のような感じで、

『ピッチャー、直球の次の球は、外角へ落とすでしょうか?』

なんていいながら、遊びました。実践練習ですよね。息子のおかげで、僕は”チェンジアップ”を覚えました。遅い球は、引きつけてぎりぎりまでヘッドを残せと言いました。






小学生時期を振り返って、今思うことは、子供と同じ目線で練習したことが良かったように思います。

同じ目線で練習してきたことが、いつまでも、嫌ににならないで続けられた理由かもしれない。

上から目線でなかったことが、良かったかなと思う。

野球バッティング上達の方法、コツ、秘訣なのかもしれないと感じる。

内心は、『もう野球はやらない』 『野球はおもしろくない』なんてならなくて、それだけは良かったと思っている。









親子での野球、高校野球まで、楽しかった想い出として残っているし、
また、親子、チームメイト、指導者、人ひととのつながりが残っている。

最近、息子は、大学の授業が終わって、早く帰ってきている。

もちろん、日本シリーズ、楽天対巨人をTV観戦するためなんです。

親子で、TVにかじりついています。4時間を超える試合、長かったけど良かった。地元出身のスーパールーキーを2人で応援しています。
野球があれば、今も親子でつながる。







息子は、目指すことがあって、今は草野球。

社会人野球、硬式でやりたいそうです。

楽しい野球は、まだ続きがあるんでしょうか?

次は、ティーバッティング、目標の立て方で書きます。

★お客様の声、練習方法などの情報

2013年10月30日 (水)

少年野球バッティング上達練習方法⑤”インパクト位置、ミート位置をつかむ”

少年野球バッティング上達練習方法⑤”インパクト位置、ミート位置をつかむ”




前回は、”バッティング上達の方法”④で、素振り練習は大切な練習だということ、おわかり頂きましたでしょうか。







野球の”素振り”は、”イメージトレーニング”として重要なんですね。

そこで、

今日は、バッティングの”どこの部分”のイメージトレーニングが大切なのか。

今日は、そんな内容で書きます。






イメージするのは、いくつかの部分があると思います。

例えば、”構えから打ちにいくまでのイメージ”

または、”振り抜く時のイメージ”

下半身へ行って、”ステップのイメージ”などあります。

◎バッティングの”どこの部分”のイメージトレーニングが大切なのか。

それは、優先順位で考えると、第一位は、もちろん”ミート位置”=”インパクト位置”=”インパクトゾーン”です。







この”ミート位置”の良いイメージがないのに良いバッティングができるはずがありません。

◎優先順位、第1位と思って下さい。








プロ野球選手は、打席に入ってから必ず”イメージトレーニング”をやってから構えます。
プロですから、打つためなら、当然です。

プロは、インパクトのイメージは、ほぼできあがっている。

それでも、打席には入ってから”イメージを再確認”しているのに気づきになってらっしゃいますか?








高校野球でも、プロでも、当然やります。







しかし、
少年野球、小中学生では、言葉や理屈で、理解させようとしても難しいということがあります。

少年野球の練習で、”インパクトのイメージ”を説明すれば、それは、理解できないこともありませんが、難しく考えすぎてもいけませんからね。





少年野球の練習で子供に教えるなら、

◆一度、インパクト位置で、バットを止めて、打つ位置の形を確認させます。

これが、”インパクトのイメージトレーニング”なんです。

マシンを使う場合も、インパクトで、重りをぶつけて、マシンを止めて、打ち位置を確認させます。

腕を伸ばして、ぐっと、打つ感じで握らせ”ここぞ”という、位置、形を頭に入れます。

そして、次に、
◆そのまんまの状態から、バットを引いて、”肩に担ぐ”ところまで、戻させます。






◆この構えから、スイングです。







すでに、インパクト位置、ミート位置、インパクトゾーンのイメージができていますから、”良いスイング”=”インパクトを意識できたスイング”ができる。







◆これで、良いバッティングができるようになった子供には、”少しヘッドを残しておいて、バットを止めさせます”

◎変化にも対応できるための”イメージトレーニング”です。








親御様から、、子供に言葉で教えるのは、難しいとよく聞きます。

高校野球では、おおかたの選手が分かっても、子供には少し難しいでしょうね。

子供に簡単に覚えさせ、上達させる方法、








子供には、本当に”音”が、重要です!

”音”なら、分かりやすい。






◎インパクトでの、”風きり音”

◎インパクトでの、”重りがぶつかる音”ですね。



インパクト位置、ミート位置、インパクトゾーン。

”ここぞ”と言うところの、形、イメージ、音。

◎少年野球の練習で、”バッティングを上達させるための優先順位”=

”第1位”と思っておいて良いと思います。

◎肩に担いだ感じの形→インパクト!

◎インパクト→肩に担ぐ感じで、構える!

◎シンプルな方法で、上達する方法!

2013年10月24日 (木)

少年野球バッティング上達練習方法④”素振りと実打を交互にやる”

少年野球バッティング上達練習方法④”素振りと実打を交互にやる”




 前々回、小学生の子供なら、野球で遊ぶことが楽しみになったら、自分で素振りをし始めるでしょうと書きました。





こどもが、本気で野球で遊びだしたら、うまく導入できたということでしょね。






子供も十人十色で、なかなか、そう意図通りにいかないのが、生身の人間ですかね。






少年野球の練習に素振りって必要ですか?なんて書いている方がありますが、絶対に必要です。
素振り練習なしで、どこでイメージトレーニングするのでしょうか?






野球の素振り練習は、イメージトレーニングとしての一つの役割があります。どんなスポーツでも、イメージトレーニングは重要な練習です。

練習で良いイメージを覚えて、実践で生かす!

バットを持って、よりイメージをわかせてのイメージトレーニングです。

さて、そこで、少年野球のバッティング上達の方法”素振り練習で上達する鍵”はこれです。






◎素振りしたら、→安全な球・セーフティーボールで打つ。

◎安全な球・セーフティーボールで打ったら、素振り!

これの繰り返しで、交互に”良いイメージをインプット”できる訳ですね。

◎子供は、まだ、自分のバッティングを客観的に見ることができません。成長するにつれて主観と、客観が一致してきますが、まだ経験が浅い。子供の主観で、”良い感じ”だと感じていても、まだまだと言うことがあります。

◎なでの、良かった時の、良い打球の時のイメージで、覚えます。






僕は、うちの息子(子供)のバッティング練習で、常に心がけていました。これは、難しい理論ではないのですが、できていないケースが多いです。
家で振って→家で打って→バッセンで打って→試合を迎えるようにすれば、結果は出ます。
結果がでれば、達成感になり、自信になり、次の目標が少し高くなっていきます。







野球経験がない親御様なら、素振りを教えるポイントを見れば良いか?といっても難しいですよね。きっと迷われるでしょう。





なので、細かな技術や、難しすぎることをいうことはありません。

子供自身に、イメージトレーニングと実打練習を交互にやることで、

うまく打てた時、良かったときの、良いイメージを、思い浮かべて、

良いイメージで素振りしますよ。








素振りと、実打を交互にやることで、良いときの残像が残るんです。

親がやかましく言わないでも、自然に、良い素振りをしだします。








親の役目は、少しだけ、

素振りと、実打練習がかけ離れたものにならないように、

『打ったら振る、振ったら打つ』と言うだけです。

『良い感じ覚えてる?』って聞くだけです。





子供は、いろんな可能性を持っていますから、やがて、球を前へ運べる良いときのスイングで素振りするように成長して行くものです。子供自身で、良いイメージで素振りし始めます。

子供のバッッティング練習の導入時期には、自主性、自発性を知らせる。







僕の息子(子供)の場合は、素振りと実打練習の比率はというと、半々でしょうか。

50%:50%ですかね。

子供さんによって色んな段階、時期がありますから、一律に当てはまらないとは思います。



はなしは、変わりますが、今日はドラフトですね。

大阪桐蔭の森選手、主将でキャッチャーとして、一昨年高校2年生の時、阪神で10勝上げた、藤浪の球を捕っていた選手です。高校通算50本以上のHR。西武へ行くんでしょうか。

森選手が、自ら言っていましたね、

『家での、素振りと、実打練習で、ここまで上達させてもらった』参考にさせてもらいましょう!







実は、マシンも、打てるようにしているのは、書いたとおりの理由があるからなんです。






親も大変だなと、思われないですか。

でも、子供の大好きな遊びですから、親主導ではないです。

親が、必死になり過ぎ、も良くないです。厳しく言い過ぎも、子供は困ると思います。血相を変えてしかったり、焦ったりしないように気をつけましょう。




子供の大好きな野球が、子供自身のものでなくなってしまいます。






どんな優秀な選手でも、通過点として、子供のバッティングがうまくいかない時は、何度もあるので、どっしり構えておきましょう。

 




 

2013年10月22日 (火)

少年野球バッティング上達練習方法③”構えは重要、肩にバットを担いだ肩掛けスイング”

少年野球バッティング上達練習方法③”構えは重要、肩にバットを担いだ肩掛けスイング”



前回の記事で、

”親の役目は、あまりにも変な癖がつかないように、少しだけ教える”

と書きました。








バッティングが上達する方法の優先順位に上位に”初めの構え”があります。

初めの構えは、楽に力んでなく、肩の力が抜けていて、はじめてバットがスムーズに始動します。初めの構えが、良くないのに打てるはずがないと言っても過言ではないでしょうね。

少年野球の導入時期の練習で、子供にやらせるべきことに、”肩掛けスイング練習”があります。文字通り、バットを肩に担いで構えさせて、担いだまんま、そこからスイングです。







この”肩掛けスイング”
チームのバッティングの練習でも、やりましたでしょうか?

ややもすれば、安易に飛ばしてしまって、初めからバットを立てて高く構えているケースはないでしょうか?









うちに相談がある中でも、次のようなケースがよくあります。導入時期に陥りやすい点ですね。

軸足側の肩が下がって困っている

振り始めにバットの出方が下がって直らない

アッパースイングになってしまっている











さて、今日はジャイアンツの阿部選手に学ばせていただきましょう!

阿部選手は、肩の上で、”バットで肩を叩くようにトントン”しながら、構えています。

あのプロでトップレベルの選手でありながら、

”肩に担いでいる感”を残しています。

完全には、担いでいないにしても、”肩に担いでいる感”がしっかり残っていますよね。

当たりやすい、基本的なスイングです。










少年野球時期の子供の場合、

完全に肩に担いでの”肩掛けスイング練習”を行いましょう!

これが、バッティングが上達するために大切な方法です。

導入時期に必ずやりましょう、通過点でも、時々やりましょう!

これは、バッティング上達の方法です。








肩に担いで、ステップは、5cm足を上げ下げする程度で、重心は前でも後ろでもなく真ん中にあるくらいで、
これなら、当たる、ヒットするはずです。肩も下がらないはず。
重いバットの重力を感じないですから、楽に構えることができますよね。

基本の練習なので、行いましょう!







バットの振り始めの、バットの出て行く位置は、肩口です。

”肩掛けスイング練習”では、バットの出る位置は、初めから肩口になります。

その肩口から、ストレートに、ボールに向かって打つ。

それなら、ヘッドが下がったり、肩が下がったり、アッパーになりにくい。











高い位置でカッコ良く構えたいかもしれませんよね。

でも、ちょっと待って・・・”肩に完全に担いでのスイング”

その次には、肩から

2mc浮かせる→5cm浮かせる→10cm、

阿部選手に習って”肩の上でトントン”しながらタイミングを図って待っていれば、スイングは始動しやすいです。プロでも、”肩に担いでいる感”を残しているんですから、時々初心も戻っての練習にも良い。









うちの子供(息子)にも、”肩掛けスイング練習”はたっぷりしてきましたし、高校野球の時でも”肩に担いでいる感”は残させていました。


打率は、目立っていました。



実は、何を隠そう、

親の僕自身は小学生の間、とても時間がかかる子供だったんです。

僕は、(小学3年、4年くらい)初めからバットを高く構えて、全然、球に当たらなかったんですよ。

もがき、苦しみ、試行錯誤で、やっとたどり着いた、当たるスイングが”肩に担いだまんまから打つ”ことだったんですよね。僕は、肩に担いでから当たりだし、活躍しましたから、実践済みです。









うちの子供にも、他の子供さんにも実践済み。









バットを寝かせて構えていると、フライになりやすいということを聞くことがあります。

肩に担いで、高めに手を出してはフライかもしれません。

良い球を打つなら、OK!です。

やがて、肩から少し浮かせるようになっても、肩の上で”トントン”する方法を選んでも、

肩に担いでいる感を残しましょう!

高く構えて打つ選手も、時々、初心に戻って、”肩掛けスイング練習”やりましょう!



子供さんによって、素振り用バットも肩に担ぐ方法から

親の役目、初めの構えについて、少しだけ教える!

肩に担ぐだけですから、難しくないです。

少しは、参考になりましたでしょうか?
次回は、素振りか、ティバッティングかで書いてみます。

2013年10月18日 (金)

少年野球バッティング上達練習方法②”達成感は親が投げた安全な球を打つ練習”

少年野球バッティング上達練習方法②”達成感は親が投げた安全な球を打つ練習”






前回は、子供の野球導入時期では、親子で楽しいバッティング練習ができることだと書きました。





僕の考えは、親子の練習がおもしろかったら、やがて野球が大好きになって、親が何も言わないでも”勝手に野球をして遊ぶだろう”という思いがありました。
近所の友達とも、勝手に野球で遊ぶだろうと思いでいました。




やがて、親の手を離れることを想定して、先のことを考えて置く。






小学生に入学して、低学年の頃

親子でのバッティングの遊びは、3~5mほど前から、投げた、ゆるーい球をひたすら打つこと。

野球は、本来”反復練習”で上達するスポーツで、繰り返しバッティング練習です。

実践と同じ、前からの球を、どんどん打てば上達します。

親の僕が、前から安全な球をゆるーく投げて、息子(子供)は、球をよく見て打ち返す。

僕の居るところへめがけて打ち返させます。(センター返しにつながる)

家の近くの空き地でできます。

家の中でも、リビングでできると思います。

少しの時間を見つけて、

3m前から、風船、スポンジみたいな安全な球を、ゆるーく投げて打つ

ほんの少しでも、良い感じで打てたら、

『すごいなー』ってほめるだけ、

見守るだけです。

『ナイス、バッティング』の時は、子供は大喜びで、笑顔満点!
”達成感”を十分に感じているのを、見守りながら、親も一緒に遊ぶ!

上から目線は、ちょっと待って、友達感覚でバッティング遊びなんです。

実は、これが案外難しいようで、つい親主導になるらしいので要注意!

親主導になると、子供自身の考えで待つ姿勢ができてしまいます。

バッティングは、”自分の遊び”だという思いにさせていくことで先も大きく上達します。








親主導の”形にはめ込む指導”はほどほどに、

TVで見る野球選手のイメージで

少年野球の導入本の写真を手本に、

子供の自分の中で持っているイメージで”良いイメージで”どんどん打たせます。

親子で楽しみます。








親の役目は、ただ一つ、

あまりにも変な癖がつかないように、少しだけ教えること。


小学生の子供なら、”自分の遊びが、すごく楽しみ”になったら、鏡を見て”素振り”し始めるでしょうね。

親が一つ教えることに比べると、

比較にならない、ハイスピードで、子供自身で、バッティングを覚え上達していくと思いますよ。


学校のお昼休み、近所でも、野球で遊ぶとなれば、作戦通りバッチリですよね。

2013年10月15日 (火)

少年野球バッティング上達練習方法①”達成感と楽しい親子での練習”

少年野球バッティング上達練習方法①”達成感と楽しい親子での練習”




 息子も(私の子供)大きくなり、いよいよ子供の頃のことについて書くことも解禁かなと思っています。息子が小さい頃、幼少期から親子でやってきた練習を含めて、少年野球のバッティング上達の方法を記していきます。





 私事で少々恐縮します。息子(私の子供)は、幼児期から高校野球まで存分に野球を楽しむことができました。高校野球では、レギュラー選手として、県内公式戦で活躍もさせて頂きました。バッティングの技術も、相応のものを身につけて来たと感じています。

 
 少年野球で活躍するに至るまでには、親子での楽しい練習で、”上達するための練習”が大切になるはずです。







 親子でのバッティング練習で、子供に”できた”という達成感を持たせて、自分に自信を持たせたいという願いを持って下さい。

 子供は、遊ぶことが大好きです。苦しいことよりも遊ぶことに適した年齢なんです。






 
 

 幼児期から苦しいことを強要してはいけません。子供は苦しいことなら、すぐに嫌になってしまいます。







 チームでのバッティング練習でうまくいかない時、支えになるのは、親子での楽しい練習しかないです。






 私も、子供の将来像を描いてました。

 そして、できることなら、高校野球くらいまで充実した練習、試合をたっぷり経験して欲しい。その中で、”できたという達成感”、”自分はやれるという自信”をつけて、人生を進んで行って欲しい。親の願いは、皆同じじゃないでしょうか。




 




 
 私の場合、幼児期から野球のまねごとをして、親子で楽しく遊びました。

 私が、軽いゴムボールをゆっくり転がしてやり、息子は転がってきた球をプラスティックの短いバットで打ち返します。もちろん、打球は転がって飛んで行きました。







 もちろん、空振りもありますが、当て返した時のうれしさ。

 親子で大喜びです!






 実は、後になって気がついたのですが、この練習は将来のためにとても効果がありました。






 

 少年野球チームでのバッティング練習のように、いきなり空中の球を打つのではなく、転がってきた球なので当てるのは簡単なんです。それで、タイミングも取りやすい。

 バットのスイングも、上から球に向かって一直線。

 体幹に近いところを、肘が通りますから、腰が使える。

 楽しい親子での練習で、打てた(できた)達成感の初めての経験です。

 この練習は、小学生の低学年、野球の導入時期にも、とても役立ちますので、ためしてみて下さい。







 楽しい親子での遊び練習から、簡単に技術を身に付けられれば言うことなし。






 


 次回は同じく、バッティング上達の方法の続きです。

 小学生時期の具体的な練習方法、素振り、ティーバッティング、親子でのゲーム遊び、打つための技術など、書いていきます。